民法Q38 :条件を付けることができないもの

1.単独行為(取消し・追認・解除・相殺)
→ 相手方を一方的に不安定な状態に置くことになるから原則X
例外:相手方の同意がある場合、条件の内容が相手方に不利益でない場合


2.身分行為(婚姻・縁組・認知)
→ 身分秩序を不安定にし、公序良俗に反するから絶対にX